自由盤

好きな局面を作って先手・後手の両方を指せます。リンクで共有したり、検討やコンピュータ対局に使ったりできます。

将棋
9手目/ 9手▲7八銀

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自由盤でできること

自由盤は、好きな局面を作って先手・後手の両方を指せる盤です。実戦で迷った局面を再現したり、詰将棋や次の一手の問題を作ったり、友達に「この局面どう指す?」と送ったりするのに使います。

  • 「局面編集」で駒を自由に置き、「指す」で両方の手を交互に指せます。
  • 作った局面は「リンクをコピー」でURLとして共有できます。開いた人の画面には同じ局面が表示されます。
  • 「コンピュータと対局」でその局面からコンピュータと続きを指したり、検討ボードでエンジンの評価を確かめたりできます。

局面の作り方

  1. 「局面編集」に切り替え、「初期配置」か「盤を空にする」から始めます。駒落ちの手合割や変則将棋のルールもここで選べます。
  2. 駒箱から盤へ駒をドラッグして置きます。盤の外へドラッグすると削除、駒台へドラッグすると持ち駒になります。パソコンでは右クリックでも削除できます。
  3. 置いた駒をタップすると、成り駒への切り替えや、先手・後手の入れ替えができます。
  4. 「手番」でどちらが指す番かを選び、正しい局面になったら「指す」に戻ります。

二歩、動けない場所の駒(1段目の歩・香、1〜2段目の桂)、玉の数の間違い、手番でない側に王手がかかっている局面などは、その場でエラーとして表示されます。

詰将棋を作るときは、攻め方の駒と持ち駒を置いたあとに「残り駒 → ☖持ち駒」を押すと、盤上にない駒がすべて玉方の持ち駒になり、詰将棋の決まりどおりの局面になります。

SFENで局面を共有する

「SFEN をコピー」で、局面を1行の文字列として取り出せます。SFEN は将棋ソフト(USIエンジン)や多くの将棋サイトで使われる共通の書き方なので、ほかのソフトに局面を渡すときに便利です。平手の初期局面は次のように書きます。

lnsgkgsnl/1r5b1/ppppppppp/9/9/9/PPPPPPPPP/1B5R1/LNSGKGSNL b - 1

部分意味
lnsgkgsnl/…/LNSGKGSNL盤面。一段目から九段目へ「/」で区切り、各段は9筋から1筋の順に書きます。大文字が先手、小文字が後手の駒で、数字は空きマスの数、「+」は成り駒です。
b手番。b が先手、w が後手です。
-持ち駒。なしは「-」、ある場合は「2P」(先手の歩2枚)や「r」(後手の飛車)のように書きます。
1何手目の局面か。

駒の記号は、K=玉、R=飛、B=角、G=金、S=銀、N=桂、L=香、P=歩です。SFEN を検討ボードの「読み込み」に貼り付ければ、その局面からすぐに検討を始められます。

よくある質問

作った局面を保存できますか?

局面はリンク(URL)にすべて含まれるので、リンクをブックマークすれば保存代わりになります。手順やコメントも残したいときは棋譜エディタを使い、ログインしてマイ棋譜に保存してください。

スマートフォンでも駒を置けますか?

置けます。駒箱の駒を盤へドラッグし、置いた駒をタップすると成り・先後が切り替わります。

自由盤と棋譜エディタの違いは?

自由盤は局面をすばやく作って試し、共有するための盤です。棋譜エディタは変化・コメント・対局情報を付けて、棋譜として記録・保存するための道具です。