変則将棋
禽将棋のルールと遊び方
1799年に考案された7×7の「鳥の将棋」です。鵬(王)・鷹・鶴・雉・鶉(左右)・燕とすべての駒が鳥で、鷹は鵰に、燕は鴈に成ります。取った駒は打てます。
- 盤の大きさ
- 7×7
- 持ち駒
- あり(取った駒を打てる)
- 敵陣
- 奥の2段
- 駒の種類
- 7
ルール
- 7×7の盤で、各自16枚:鵬(玉にあたる)1・鷹1・鶴2・雉2・鶉2(左右)・燕8を使います。鵬を詰ませれば勝ちです。
- 敵陣は奥の2段。成れるのは鷹(→鵰)と燕(→鴈)だけで、敵陣に入ると必ず成ります。
- 取った駒は打てますが、同じ筋に燕を3枚以上置くことはできません(2枚までは可)。
駒の動き
点は1手で動けるマス、矢印はその方向にどこまでも進めることを表します。右側の図は成った後の動きです。
鵬
鵬 鷹成ると鵰
鷹 鵰 鶴
鶴 雉
雉 左鶉
左鶉 右鶉
右鶉 燕成ると鴈
燕 鴈
駒の動きは Fairy-Stockfish(ルールエンジン)の合法手から作図しています。
初期配置
7筋×7段の盤に、図のように駒を並べて始めます。手前が先手、奥が後手で、先手から指します。
盤で並べてみる歴史
1799年(寛政11年)に豊島龍山が考案したと伝えられる将棋で、すべての駒が鳥の名を持っています。左右で動きが異なる鶉や、強力な鵰など、独特の駒が魅力です。
よくある質問
一番強い駒は?
鷹が成った鵰です。斜め前と真後ろに遠くまで動けます。
二歩のようなルールは?
燕は同じ筋に2枚まで。3枚目を打つことはできません。
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