変則将棋

槍将棋のルールと遊び方

クリスチャン・フリーリングが1981年に考案した7筋×9段の将棋です。桂・角・飛はどれも香のように前へまっすぐ進む「槍」の駒で、桂はさらに桂跳び、角は斜め前へ1マス、飛は横にも走れます。奥の3段で成り、持ち駒を使えます。

盤の大きさ
7×9
持ち駒
あり(取った駒を打てる)
敵陣
奥の3段
駒の種類
5
初期配置
槍将棋の初期配置(手前が先手)

ルール

  1. 7筋×9段の盤で、各自 玉1・槍飛車2・槍角2・槍桂2・歩7 を使います。
  2. 槍の駒はすべて前方へ何マスでも進めます。槍飛車は横にも、槍角は斜め前に1マス、槍桂は桂馬の跳びもできます。
  3. 敵陣は奥の3段。成ると、槍飛車は飛車、槍角と槍桂は槍金、歩は槍銀になり、槍金・槍銀は後ろへどこまでも下がれます。持ち駒もあります。

駒の動き

点は1手で動けるマス、矢印はその方向にどこまでも進めることを表します。右側の図は成った後の動きです。

  • 玉将

    玉将
  • 槍飛車成ると飛車

    槍飛車
    飛車
  • 槍角成ると槍金

    槍角
    槍金
  • 槍桂成ると槍金

    槍桂
    槍金
  • 歩兵成ると槍銀

    歩兵
    槍銀

駒の動きは Fairy-Stockfish(ルールエンジン)の合法手から作図しています。

初期配置

初期配置

7筋×9段の盤に、図のように駒を並べて始めます。手前が先手、奥が後手で、先手から指します。

盤で並べてみる

歴史

1981年にオランダのゲームデザイナー、クリスチャン・フリーリングが考案しました。前へ鋭く伸びる槍の駒と、成ると後退できるようになる仕組みが特徴です。

よくある質問

槍の駒とは?

香車のように前方へ何マスでも進める駒です。駒ごとに追加の動きがあります。

成るとどう変わりますか?

前に強かった駒が、後ろにも遠くまで下がれるようになります(槍飛車は普通の飛車に)。

無料で遊べますか?

はい。shogigame.org では登録不要・無料で、コンピュータ(入門+8段階)や友達とオンラインで対局できます。

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