袖飛車(そでびしゃ)
飛車を3筋に1つだけ動かして、3筋から攻める居飛車の作戦。奇襲として使われることもあります。
手順
▲3五歩。3筋から仕掛けます。
飛車を元の位置から1つ横の3筋に動かす形を、着物の袖にたとえて袖飛車と呼びます。図は四間飛車を相手に、▲3六歩・▲3八飛・▲3五歩と3筋から攻めかかった局面です。
狙い
- 振り飛車の角がいる2二に向けて、3筋から攻めを狙います。
- 相手が居飛車か振り飛車かで狙いがまったく違うのも特徴です。
対策
- 振り飛車側は飛車を3筋に回して受けるなど、攻めの筋に戦力を集めて対抗します。
主な囲い
歴史
1804年の『将棋絹篩』にすでに見られます。名前は阪田三吉の対局にちなむとされます。
関連する戦法
参考資料
最終更新: 2026-10-17