角交換四間飛車(かくこうかんしけんびしゃ)
角道を止めずに四間飛車に振り、自分から角を交換して戦う振り飛車の作戦です。
手順
図は後手番の例です。後手は△3四歩のあと角道を開けたまま△4二飛と振り、△8八角成で自分から角を交換して△2二銀と収めています。
狙い
- 角を交換しているので、振り飛車側の角の頭の弱点がなくなります。じっくりした展開になりやすい作戦です。
- 居飛車穴熊に対しては、持ち駒の角を打ち込む隙が穴熊側にできやすいのが利点です。
- のちに飛車を2筋(向かい飛車)に回して、相手の飛車先に反撃する指し方がよく見られます。
対策
- 居飛車側は角を打ち込まれない陣形を保ちながら、銀冠などの上部に厚い囲いで対抗します。
主な囲い
関連する戦法
参考資料
最終更新: 2026-10-17