相振り飛車(あいふりびしゃ)

先手・後手がどちらも振り飛車を選んだ将棋。上からの攻めが多くなるため、囲いの選び方が重要です。

振り飛車

手順

16手目/ 16手△6二金

図は先手が向かい飛車、後手が三間飛車(△3五歩から浮き飛車)にした、相振り飛車の古典的な形の一例です。

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狙い

  • 互いの飛車が相手の玉の上から攻めてくるので、上部に強い金無双や矢倉が好まれます。美濃囲いは向かい飛車の攻めに対して1筋・2筋が弱くなります。
  • 対抗形より定跡が少なく、振り飛車党同士の対局のほか、振り飛車対策としても選ばれます。

対策

  • 相手の飛車の筋と自分の玉の位置をよく見て、囲いを選ぶことが大切です。

主な囲い

歴史

2000年以前のタイトル戦ではまれでしたが、1998年の第11期竜王戦第2局で谷川浩司が藤井猛を相手に採用するなど、藤井システム対策としても指されました。

関連する戦法

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参考資料

最終更新: 2026-10-17