伊藤看寿 対 大橋宗桂

詰将棋集『将棋図巧』の作者、伊藤看寿が平手で指した御城将棋。四間飛車を相手に激しい攻め合いを制しました。

寛延3年11月17日(1750年)御城将棋(江戸城)平手105手

伊藤看寿対八代大橋宗桂

先手勝ち105手1750年御城将棋(江戸城)
八代大橋宗桂
伊藤看寿勝ち
▲4五桂。跳ねた桂で攻めかかります。
45手目/ 105手▲4五桂

盤上で指すと自分の変化を試せます。「次」「前」のボタンで手順を進められます。

△4二飛。後手は四間飛車。
△8八角成。後手から角を交換します。
▲4五桂。跳ねた桂で攻めかかります。
▲7二銀まで、後手の投了。

この対局について

伊藤看寿は詰将棋の作者として名高く、指し将棋の棋譜は多くありません。この一局は、看寿が実戦でも強かったことを示す例として紹介されます。

後手は12手目△4二飛の四間飛車。先手は居飛車で桂を跳ね、角交換のあと45手目▲4五桂から攻めかかりました。互いに角を打ち合う激しい攻め合いになり、最後は105手目▲7二銀で後手が投了しました。

見どころ

  1. 12. △4二飛 △4二飛。後手は四間飛車。
  2. 34. △8八角成 △8八角成。後手から角を交換します。
  3. 45. ▲4五桂 ▲4五桂。跳ねた桂で攻めかかります。
  4. 105. ▲7二銀 ▲7二銀まで、後手の投了。

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参考資料

最終更新: 2026-10-17