将棋用語集
対局や中継の解説で出てくる将棋用語を、読み方と短い説明で引けるようにまとめました。用語名を押すと、その用語へのリンクになります。くわしく解説したページがある用語には「くわしく見る」を付けています。
あ行
- 合駒あいごま中盤・戦術
- 走り駒の王手に対し、間に駒を置いて防ぐこと。
- 上あがる棋譜・符号
- 前方 (相手側) へ進んだ駒であることを示す区別記号。
- 開き王手あきおうて終盤
- 駒が動いたことで後ろの走り駒の利きが通り、王手になること。「空き王手」とも。
- 悪手あくしゅ中盤・戦術
- 形勢を大きく損なう手。
- 味あじ中盤・戦術
- 後で利用できる可能性・含み。
- 味消しあじけし中盤・戦術
- 将来の可能性を早まって実行し、効果を失わせてしまうこと。
- 遊び駒あそびごま駒
- 攻めにも守りにも働いていない駒。
- 厚みあつみ中盤・戦術
- 駒がしっかり連結し、崩されにくく盛り上がった陣形の力。「厚い」「手厚い」とも。
- 穴熊の姿焼きあなぐまのすがたやき言い回し
- 穴熊の囲いの形をほとんど保ったまま、玉が詰まされてしまうこと。逃げ道の少ない穴熊の弱点を表す言い回し。
- ありがとうございました礼儀・作法
- 対局終了後に互いに言うあいさつ。
- 居玉いぎょく戦法
- 玉が初期位置 (5九/5一) から動いていない状態。
- 一手すきいってすき終盤
- 詰めろと同じ。あと1手で詰む状態。
- 一手損いってぞん中盤・戦術
- 手数を1手損すること。作戦として意図的に行う場合もある。
- 一手損角換わりいってぞんかくがわり戦法
- 後手があえて一手損して角交換する角換わりの一種。
- 一手違いいってちがい言い回し
- 寄せ合いで勝敗が一手の差で決まること。
- 一分将棋いっぷんしょうぎプロの世界
- 両者が持ち時間を使い切り、一手60秒未満で指し続ける状態。
- 伊藤流いとうりゅう礼儀・作法
- 家元・伊藤家に由来する駒の並べ方。大橋流とは駒を置く順序が異なる。
- 浮き駒うきごま駒
- どの味方の駒にも支えられていない駒。狙われやすい。
- 浮き飛車うきびしゃ中盤・戦術
- 飛車を自陣の上の段 (先手なら6段目) に浮かせ、横にも使えるようにした形。
- 受けうけ終盤
- 相手の攻めを防ぐ手・指し方。
- 受けなしうけなし終盤
- 有効な受けがない状態。必至とほぼ同じ意味で使う。
- 打ち歩詰め打開うちふづめだかい詰将棋
- 打ち歩詰めになってしまう局面を、手順を工夫して避けて詰ませる趣向。
- 打うつ棋譜・符号
- 持ち駒を打ったことを示す。盤上の駒も同じ地点に動ける紛らわしい場合にだけ付けるのが原則。
- うっかり言い回し
- 相手の手や自分の駒の利きを見落とすこと。
- 馬 (龍馬)うま (りゅうま)駒
- 成った角。角の動きに縦横1マスが加わる。
- 王手おうてルール
- 次に玉を取れる状態にする手。王手をかけられた側は必ず解除しなければならない。
- 大駒おおごま駒
- 飛車と角行のこと。遠くまで利く強力な駒。
- 大橋流おおはしりゅう礼儀・作法
- 江戸の家元・大橋家に由来する駒の並べ方。玉から始め、左右交互に駒を置いていく最も一般的な作法。
- お願いしますおねがいします礼儀・作法
- 対局開始時に互いに礼をして言うあいさつ。
か行
- 角道かくみち戦法
- 角の利きが通る斜めの道。
- 形作りかたちづくり言い回し
- 負けを悟った側が、きれいに詰まされる形を作ってから投了すること。
- 勝ち将棋かちしょうぎ言い回し
- 正しく指せば勝てる有利な将棋。
- 金駒かなごま駒
- 金将と銀将の総称。
- 壁かべ囲い
- 自分の駒が玉の逃げ道をふさいでいる状態。
- 上座かみざ礼儀・作法
- 床の間に近い、上位者が座る席。
- 緩手かんしゅ中盤・戦術
- 厳しさに欠け、相手に余裕を与えてしまう手。
- 感想戦かんそうせんプロの世界
- 対局後に対局者同士が指し手を振り返って検討すること。
- 利かしきかし中盤・戦術
- 相手が応じざるを得ない手を先に指しておき、局面を有利にすること。
- 利ききき中盤・戦術
- 駒が動ける (取れる) 範囲。
- 鬼手きしゅ中盤・戦術
- 意表を突き、局面を決定づけるほど強烈な手。
- 棋戦きせんプロの世界
- 新聞社などが主催する公式の大会。
- 決め手きめて終盤
- 勝ちを確定させる一手。
- 疑問手ぎもんしゅ中盤・戦術
- 悪手ほどではないが、より良い手があったと考えられる手。
- 逆王手ぎゃくおうて終盤
- 王手を防ぐ手が、そのまま相手玉への王手にもなっていること。
- 逆転ぎゃくてん言い回し
- 不利だった側が形勢をひっくり返すこと。
- 急所きゅうしょ中盤・戦術
- 局面の最も重要な地点・手。
- 急戦きゅうせん戦法
- 囲いを簡素にして早い段階で戦いを起こす指し方。
- 玉方ぎょくかた詰将棋
- 詰将棋で詰まされる側。盤上と攻め方の持ち駒以外の駒 (玉を除く) をすべて合駒に使える。
- 玉形ぎょくけい囲い
- 玉の周りの駒の配置の良し悪し。
- 玉将/王将ぎょくしょう/おうしょう駒
- 取られたら負けになる駒。上位者が「王」、下位者が「玉」を使う慣習がある。
- 曲詰きょくづめ詰将棋
- 駒の配置が文字や図形を描く作品。詰み上がりに図形が現れるものは「あぶり出し」。
- 玉頭ぎょくとう盤
- 玉の真上 (相手側) の地点とその周辺。
- 玉頭戦ぎょくとうせん中盤・戦術
- 玉の頭上で行われる戦い。
- 局面きょくめん中盤・戦術
- ある時点の盤上の駒配置と持ち駒の全体。
- 拠点きょてん中盤・戦術
- 敵陣近くに打ち込まれ、攻めの足掛かりとなる駒 (歩など)。
- 記録係きろくがかりプロの世界
- 対局の棋譜と消費時間を記録し、秒読みなどを行う係 (多くは奨励会員)。
- 銀ばさみぎんばさみ中盤・戦術
- 銀の左右に歩があって斜め後ろへ戻れず、銀が取られてしまう形。
- 位取りくらいどり戦法
- 歩を五段目まで伸ばして、その地点を確保する作戦。
- 形勢けいせい中盤・戦術
- 局面がどちらに有利かという判断。
- 煙詰けむりづめ詰将棋
- 多くの駒が配置された初形から、詰み上がりでは盤上の駒が最少 (3枚程度) になる作品。
- 研究会けんきゅうかいプロの世界
- 棋士などが集まって練習対局や局面の研究を行う会。
- 好手こうしゅ中盤・戦術
- 局面に合った良い手。
- 攻防手こうぼうしゅ中盤・戦術
- 攻めと受けを兼ねた一手。
- 互角ごかく中盤・戦術
- 形勢がほぼ五分の状態。
- 小駒こごま駒
- 金・銀・桂・香・歩の総称 (玉・大駒以外)。
- 腰掛け銀こしかけぎん戦法
- 銀を5筋の歩の上 (先手なら5六、後手なら5四) に据えて構える作戦。角換わりや矢倉で多い。
- 後手ごて棋譜・符号
- 二番目に指す側。棋譜では△で表す。
- 後手を引くごてをひく中盤・戦術
- 相手の手に応じる側に回り、主導権を失うこと。
- 駒こま駒
- 将棋で使う五角形の木片。各20枚、計40枚。
- 駒余りこまあまり詰将棋
- 詰み上がりで攻め方の持ち駒が残ること。正解手順では原則として認められない。
- 駒組みこまぐみ戦法
- 戦いが始まる前に陣形を整えること。
- 駒損こまぞん駒
- 駒得の逆。駒の価値で相手より損をしている状態。
- 駒台こまだい駒
- 持ち駒を置いておく台。
- 駒得こまどく駒
- 駒の取り合いの結果、相手より価値の高い駒を多く持っている状態。
- 駒割りこまわり駒
- 双方が持っている駒の内訳 (損得の勘定)。
- 駒を並べるこまをならべる礼儀・作法
- 対局前に初期配置に駒を置くこと。上位者が玉 (王) を取ってから並べ始めるのが礼儀とされる。
さ行
- 最善手さいぜんしゅ中盤・戦術
- その局面で最も良い手。
- 作意さくい詰将棋
- 作者が意図した正解手順。
- 捌きさばき中盤・戦術
- 駒、特に大駒をうまく交換・活用して働かせること。振り飛車で重視される。
- 仕掛けしかけ戦法
- 駒組みの後、戦いを始める最初の手。
- 持久戦じきゅうせん戦法
- 囲いを固めるなど駒組みを十分にしてから戦う指し方。
- 自陣じじん盤
- 自分側の三段。
- 次善手じぜんしゅ中盤・戦術
- 最善手に次ぐ手。
- 質駒しちごま駒
- いつでも取れる状態になっている相手の駒。
- 実戦型じっせんがた詰将棋
- 実戦に出てきそうな自然な駒配置の詰将棋。
- 次点じてんプロの世界
- 三段リーグの3位。次点を2回取ると、四段に昇段する権利が得られる。
- 指導対局しどうたいきょくプロの世界
- プロが主に駒落ちでアマチュアに教える対局 (多面指しも多い)。
- しのぎ終盤
- 激しい攻めを受け切って耐えること。
- 縛りしばり終盤
- 王手をかけずに玉の逃げ道を封じること。
- 下座しもざ礼儀・作法
- 上座の反対側で、下位者が座る席。
- 終盤しゅうばん終盤
- 玉の攻防が主題となり、勝敗が決まっていく段階。
- 終盤は駒の損得より速度しゅうばんはこまのそんとくよりそくど言い回し
- 終盤では駒の得より相手玉に迫る速さが大事という考え方 (格言)。 くわしく見る ›
- 将棋会館しょうぎかいかんプロの世界
- 日本将棋連盟の本部・対局場がある建物。東京と関西にある。
- 将棋盤しょうぎばん盤
- 縦横9マスずつ、計81マスの対局用の盤。
- 勝勢しょうせい中盤・戦術
- ほぼ勝ちが決まっているほど有利な状態。
- 定跡じょうせき戦法
- 研究により最善とされてきた序盤などの決まった手順。
- 上部開拓じょうぶかいたく終盤
- 玉が上方 (相手陣方向) へ逃げ道を広げること。入玉を目指すときなど。
- 勝負手しょうぶて中盤・戦術
- 不利な側が逆転を狙って放つ、リスクを承知の大胆な手。
- 序盤じょばん中盤・戦術
- 対局の初めの段階 (駒組み)。
- 女流棋士じょりゅうきしプロの世界
- 女流棋戦を主に戦う女性のプロ。棋士とは別の制度。
- 直すぐ棋譜・符号
- 金・銀 (と金など金の動きの成駒を含む) が真っすぐ前に進んだことを示す区別記号。
- 筋すじ盤
- 盤の縦の列。先手から見て右端が1筋、左端が9筋。手筋・読み筋のように「手順」の意味でも使う。
- 筋が良いすじがいい言い回し
- 理にかなった自然な手を見つけるセンスがあること。
- 筋違い角すじちがいかく戦法
- 角交換後、本来の角道とは違う筋に角を打つ戦法・手。
- 筋悪すじわる中盤・戦術
- 理にかなわない、効率の悪い手や指し方。
- 捨て駒すてごま中盤・戦術
- わざと相手に取らせる駒 (手)。
- 素抜きすぬき中盤・戦術
- 遠くから利く駒で、間の駒が動いた (動かされた) 後ろの駒をただで取ること。
- 雪隠詰めせっちんづめ終盤
- 盤の隅に玉を追い込んで詰ますこと。
- ゼ (ゼット)ぜっと終盤
- 相手にどんな駒を渡しても自玉が詰まない状態。「Z」とも書く。
- 攻め合いせめあい終盤
- 互いに受けずに相手玉への攻めを競うこと。
- 攻め方せめかた詰将棋
- 詰将棋で詰ます側 (通常は先手)。「攻方」「詰方」とも書く。
- 戦型せんけい戦法
- 序盤の駒組みや戦法による対局の型の分類。
- 千駄ヶ谷せんだがやプロの世界
- 東京の将棋会館がある地名で、将棋界 (東京の本部) を指す代名詞としても使う。
- 先手せんて棋譜・符号
- 最初に指す側。棋譜では▲で表す。
- ▲△せんて・ごて棋譜・符号
- 棋譜で先手 (▲/☗) と後手 (△/☖) の着手を区別する記号。
- 先手を取るせんてをとる中盤・戦術
- 相手が受けなければならない手を指して主導権を握ること。
- 俗手ぞくしゅ中盤・戦術
- 誰でも思いつく平凡な手。それが最善のときは「俗手の好手」と言う。
- 即詰みそくづみ終盤
- 王手の連続で詰む状態。
- 速度計算そくどけいさん終盤
- どちらの玉が先に詰むかを手数で数える考え方。
た行
- 第一感だいいっかん言い回し
- 局面を見て最初に浮かぶ手。
- 大局観たいきょくかん中盤・戦術
- 細かい読みに頼らず局面全体を捉えて方針を立てる力。
- 対局室たいきょくしつプロの世界
- 将棋会館などにある、公式戦を行う部屋。
- 退路封鎖たいろふうさ終盤
- 駒を捨てるなどして玉の逃げ道をふさいでから詰ませる手筋。
- 立会人たちあいにんプロの世界
- タイトル戦などで対局の進行を見守り、問題が起きたときに裁定する責任者。
- 段だん盤
- 盤の横の列。上 (後手側) から一段目〜九段目と数える。
- 昼食休憩ちゅうしょくきゅうけいプロの世界
- 長時間の対局の途中に設けられる昼の休憩 (夕食休憩もある)。
- 中段玉ちゅうだんぎょく終盤
- 盤の中ほどの段にいる玉。逃げ道が多く寄せにくい。
- 中盤ちゅうばん中盤・戦術
- 戦いが始まってから寄せ合いに入るまでの段階。
- 長考ちょうこう言い回し
- 一手に長い時間をかけて考えること。
- 突き捨てつきすて中盤・戦術
- 歩を突いて相手に取らせ、筋を通したり形を崩したりする手。
- つなぎ桂つなぎけい中盤・戦術
- 盤上の桂の利き先に、さらに桂を打って攻めをつなぐ手筋。
- 詰みつみルール
- 王手をどうやっても解除できない状態。詰まされた側の負け。
- 詰めろつめろ終盤
- 次に放置すれば詰む状態 (にする手)。「一手すき」とも。
- 詰めろ逃れの詰めろつめろのがれのつめろ終盤
- 自玉の詰めろを解除しながら、同時に相手玉に詰めろをかける手。
- 手数てかず棋譜・符号
- 対局開始から数えた指し手の数。詰将棋では詰みまでの手の数。
- 手損てぞん中盤・戦術
- 手順の回り道などで有効な手数を損した状態。
- 手得てどく中盤・戦術
- 相手より有効な手を多く指した状態。
- 手抜きてぬき中盤・戦術
- 相手の手に応じず、別の (多くは攻めの) 手を指すこと。
- 手番てばんルール
- 今どちらが指す番か。
- 手待ちてまち中盤・戦術
- 有効な手がない (あるいは動くと損な) ときに、陣形を崩さない手で待つこと。
- 手渡してわたし中盤・戦術
- 実質的に何もしない手で相手に手番を渡し、相手の無理を誘う指し方。
- 天王山てんのうざん盤
- 盤の中央 5五 の地点。昔から攻防の要所とされる。
- 同どう棋譜・符号
- 直前の相手の着手と同じ地点に動いたこと (=その駒を取ったこと) を示す。例: △同歩。
- 投了とうりょうルール
- 負けを認めて対局を終えること。プロではほとんどの対局が投了で終わる。
- と金ときん駒
- 成った歩。金と同じ動きで、取られても相手には歩として渡るだけ。
- と金攻めときんぜめ中盤・戦術
- と金を作って相手陣を少しずつ崩していく攻め。
- 頓死とんし終盤
- 指し手を誤り、あっけなく詰まされること。
な行
- 生角なまかく駒
- 成っていない角。成れるのにあえて成らない場合などに使う語。
- 不成ならず棋譜・符号
- 成れる場面であえて成らなかったことを示す (「生」と書く例もある)。
- 成なり棋譜・符号
- その手で駒が成ったことを示す。
- 二手すきにてすき終盤
- 2手続けて指されると詰む状態 (詰めろの一歩手前)。
- 日本将棋連盟にほんしょうぎれんめいプロの世界
- 棋士で構成される公益社団法人。棋戦の運営や普及を行う。
- 二枚替えにまいがえ駒
- 大駒1枚を渡して小駒2枚 (金銀など) を得る交換。多くは得とされる。
- 粘りねばり言い回し
- 不利な局面でも簡単に負けず、受けや勝負手で抵抗し続けること。
- 年齢制限ねんれいせいげんプロの世界
- 奨励会は原則26歳までに四段になれないと退会となる (勝ち越しによる延長あり)。
は行
- 敗勢はいせい中盤・戦術
- 勝ち目がほとんどないほど不利な状態。
- 敗着はいちゃく中盤・戦術
- 負けの決定的な原因となった手。
- 端はし盤
- 1筋と9筋のこと。
- 端玉はしぎょく終盤
- 盤の端の筋にいる玉。
- 端攻めはしぜめ中盤・戦術
- 1筋・9筋から相手の囲いを攻めること。
- 走り駒はしりごま駒
- 飛・角・香のように一直線に何マスでも動ける駒。
- 早繰り銀はやくりぎん戦法
- 銀を斜めに早く繰り出して攻める作戦。
- 早詰はやづめ詰将棋
- 作意より短い手数で詰む余詰。
- 引ひく棋譜・符号
- 後方 (自陣側) へ下がった駒であることを示す区別記号。
- 飛車先ひしゃさき戦法
- 飛車の真上の筋 (先手なら2筋) とその歩。
- 左ひだり棋譜・符号
- 同上で、左側の駒が動いたことを示す。
- 必至ひっし終盤
- どう受けても次に詰みが防げない状態 (にする手)。「必死」とも書く。
- 必至問題ひっしもんだい詰将棋
- 必至をかける一手 (手順) を答える問題。
- 紐 (ひも)ひも駒
- ある駒を支えている味方の駒の利き。紐が付いていれば取られても取り返せる。
- 評価値ひょうかち言い回し
- 将棋ソフトが局面の優劣を数値で示したもの。
- 歩頭の桂ふがしらのけい中盤・戦術
- 相手の歩の正面に桂を打ち、取らせて囲いを崩す手筋。
- 歩切れふぎれ駒
- 持ち駒に歩が1枚もない状態。受けや手筋が使えず不便。
- 含みふくみ中盤・戦術
- 複数の狙いや選択肢を残しておくこと。
- 符号ふごう棋譜・符号
- 「7六歩」のように筋 (算用数字)・段 (漢数字)・駒名で指し手を表す書き方。
- 不詰ふづめ詰将棋
- 正しく受けると詰まない欠陥作。
- フリークラスふりーくらすプロの世界
- 順位戦に参加していない棋士の区分。
- 振り歩先ふりふせん礼儀・作法
- 振り駒で表の歩が多く出たら、歩を振った側 (上位者) が先手になるという決まり。
- 変化へんか詰将棋
- 玉方が作意以外に応じた場合の手順。
- 変同へんどう詰将棋
- 作意と同じ手数で詰む変化手順。程度により欠陥とされる。
- ポカぽか言い回し
- 単純な見落としによる大悪手。
- 本筋ほんすじ中盤・戦術
- 理にかなった正統な指し方・手順。
ま行
や行
ら行
わ行
参考資料
- Wikipedia「将棋用語一覧」
- 日本将棋連盟「将棋の基本ルール」
- 日本将棋連盟「対局規則」
- Wikipedia (EN) “Shogi notation”
- Wikipedia (EN) “Shogi strategy”
最終更新: 2026-10-17